夫婦関係にもよい影響が?共働き家庭における家事代行活用術
2018年11月28日
約4組に1組の夫婦がともにフルタイム就業という現代。フルタイムでなくても、夫婦そろって働きに出ているという家庭は多いでしょう。とはいえ、社会とのつながりは増えても家事の負担が減るわけではなく、忙しい日々の中で「たまには誰かに家事をお願いできたら……」と考えている夫婦も少なくないのでは?
そこで今回は、共働き夫婦におすすめの家事代行の活用術をご紹介します。少しでも家事の負担を減らしたい方は参考にしてみてください。
夫婦共働きだと家事に手が回らない
共働き夫婦が抱えがちなのが、家事問題。最近では女性にすべてを任せるのではなく、できるだけ家事をやりたいという男性は増えていますが、それでも共働きをしながら家事をこなすのは大変なことです。
「できることなら仕事も家事も両立したい」。そう考える方が多いと思いますが、どちらも完璧にこなそうとすればするほどストレスは溜まりがち……。そうならないためにも、家事代行サービスを上手に利用して、心身のバランスを保ってみてはいかがでしょうか?
毎日でなくても、定期的に家事をお願いすれば家事の負担が減り、家事に追われるシーンが減れば反対にリラックスできる時間が増えるでしょう。また、苦手な家事のみ依頼すれば肉体的な負担だけでなく心の負担軽減にもつながり、夫婦関係にもよい影響が出るかもしれません。
代行かあさんの家事代行定期プランって?
数ある家事代行サービスの中でも、共働きの夫婦におすすめなのが大阪を中心に展開する代行かあさんの「家事代行定期プラン」。1日2時間のプランと3時間のプランがあり、お願いしたい家事の量によって自由に選択できます。
掃除、洗濯、料理といった代表的な家事はもちろん、衣替えやアイロンがけなどの細かい要望にも柔軟に対応してくれます。オーダーメイドでそれぞれのライフスタイルに合わせた家事内容を決めてくれるので、ご自身にピッタリのサービスを受けられるでしょう。
普段なかなかキッチンに立つ時間が取れないという方であれば、料理の作り置きを依頼して平日に少しずつ食べるという選択肢も。時間制となっているため家事の内容が複数にわたっても追加料金が発生することはありません。また、土・日・祝日の利用でも割り増し料金にならないので安心です。家事代行サービスを利用して貴重な休日を2人でゆっくり過ごしたり、趣味の時間に使ったりするのもいいですね。
利用者の声~30代共働き夫婦のケース
最後に、家事代行サービスを実際に利用した30代共働き夫婦の声をご紹介します。この共働きご夫婦は、週に2回、4時間の家事をプロに任せています。内容は部屋とキッチンの掃除、そして夕飯の準備。2人が仕事で不在にしている時間に行います。
サービスを依頼する前までは、シンクに数日分の食器が放置されている状態だったといいます。当サービスでは掃除からスタートし、夕食の準備へ。事前にそろえてもらっていた食材を使い、ご希望のメニューを作り始めます。食べる前に2人の好みの味に調整できるよう味噌汁などは少し薄めの味付けに――。こうした気配り・心配りも代行かあさんの魅力でしょう。